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ご利用案内
1. 記念館 : 地下 1階、 地上 2階
1) 面積 : 2,556.6㎡ (773坪)
2) 1階の構成: 参拝室、同志会 / 子孫会/事務所、会議、管理室
3) 2階の構成 : 展示室、インタ-ネットの検索台、休憩室、 映像室
4) 地下の構成 : 機械室、電気室、調停室

2. 大地 : 65,837㎡ (19,915坪)
1) 野外円形舞台
2) 駐車場

3.1. 学生独立運動記念塔
記念塔(高さ 39m)
作品の説明:
平面の形は、一つの求心点に群衆が集まってくる力を考えながら、光州学生独立運動当時の団結した正義にために戦って死んだ烈士たちの意志を象徴化し、遠景では立石群の調和で燃え上がる松明のイメージが持てるようにした。
記念塔の立石群の間には観覧者が自由に出入りできるようにし、観望するだけだった既存の記念塔に比べ、観覧者と共に呼吸し体験できる記念塔としての概念を導入。
進入路階段の数: 113個(学生独立運動の記念日である11月3日を意味する)
前面左側の群像(高さ5.85 m)
作品の説明:
円盤の中央に太極旗を手に持ち自主独立を切実に願っている人物像を中心に、日本帝国主義に抗う青年学生の姿を形象化した。
前面右側の群像(高さ5.7m)
作品の説明:
円盤中央に民族の平和を祈願しながら鳩を飛ばす人物像を中心に、民族の独立と精気を取り戻すために戦って死んだ学生烈士たちの闘争する様子を形象化した。
左側の浮き彫り(高さ3.9m)
作品の説明:
学生独立運動の精神を継承して民族の精気を蘇らし、民族和合のために韓国民族が白頭山を背景に雲集して祈る姿を形象化した。
右側浮き彫り(高さ3.9m)
作品の説明:
学生独立運動の精神を継承・発展させ、それに留まらずさらに平和的統一を成し遂げ、民族が一つになって白頭山の頂上に太極旗を立てるために行進する姿を形象化した。
後方左側の群像(高さ5.2m)
作品の説明:
民族の自主独立を叫ぶ青年烈士たちの団結の意志を表わした。
後方右側の群像(高さ5.4m)
作品の説明:
日本帝国主義による屈辱的な教育に抗って民族精神を取り戻そうとする意志を表わした。